東海道線すごろくの旅 浜松→東京 (その5)
距離で言えば中間くらいの片浜で千本松原を見て、長かった静岡県も残りわずか。それでは前回の続きをどうぞ。
富士山に近い、でも曇り空で見えない、そんな片浜駅で、次の途中下車駅を決める。
せーの、はいよっ。
「5」
熱海行きの電車に乗る。ここで、今後の運命を左右する重要なルールをおさらい。
その列車の終着駅に着いたら、出目未満の駅数でも強制下車。
ということは…
片浜(12:26発)→沼津→三島→函南→熱海(13:04着)
そう、4駅目の熱海が次の下車駅です。
熱海といえば有名な観光地。
この旅でこんな人混みに遭ったのは初めて。何か緊張してきた。
坂の多い街。熱海七湯という七つの源泉が有名だそうで、全部めぐってみる。
これは熱海七湯の一つ、大湯間歇泉。
湯の神様を祀る湯前神社にお参り。
このまま旅館にでも泊まって温泉に…、いや、それはまたの機会で。
とか考えていると、雨が。とうとう降り始めた。それも結構強い。
折りたたみ傘があっても、熱海駅に戻る頃には靴の中までびっしょり。
当分やみそうにない。ここからは雨の中を観光しなきゃならないのか…。
で、次はどこに…? こんな人混みで、さいころを…。
「4」
熱海(14:00発)→湯河原→真鶴→根府川→早川(14:19着)
ついに神奈川県に突入。早川駅で途中下車。駅のホームに屋根がないのか…。
駅前の地図を頼りに、まずは真福寺(早川観音)を参拝。
雨のせいか、境内にはすっかり人の気配がない。
そしてこちらは小田原漁港。
それにしても、足が痛い。2つ前の下車駅、片浜の千本松原で痛めた箇所だ。
いまさら確認すると、見るからに痛そうなことになっている。
とりあえず、駅前の店でラーメンでも食べよう。
遅めの昼食ってことで。
身体が温まる。
ゴールの東京駅まで あと86km。気力体力低下気味だが、ちゃんとゴールにたどり着けるのか?


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