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2009年5月

2009年5月30日 (土)

寄り道だらけの西国三十三箇所巡礼 2.本宮 

第一番札所の青岸渡寺を目指す旅の続き。相変わらず、寄り道がメインになっている気がします。では、新宮駅で熊野本宮大社方面へのバスに乗ったところから。

※本宮は撮影禁止の場所が多かったのでこの記事の写真は少なめです。

 

熊野川を左に見ながらバスは進みます。熊野古道の新宮・本宮間はもともと、熊野川を船で行くのがメインルートだったそうです。

約1時間の大斎原前というバス停で下車。大斎原(おおゆのはら)というのは、明治まで熊野本宮大社があったところだとのこと。「ゆの=斎」なのかな? きっと、違うんでしょう。

大斎原からの眺め

大斎原にあった熊野本宮大社は洪水で流失してしまったとか。熊野川と音無川に挟まれたところにあって、川が増水するとここは確かに危ない気がします。

大斎原への道端

大斎原の前には高さ34mの大鳥居があります。高層マンション並の高さの鳥居を見上げるだけで首が痛くなりそう。

そしていよいよ熊野本宮大社

本宮大社の入口

熊野三山のシンボル、三本脚の八咫烏に迎えられ、境内に入っていきます。石段を登って本殿へ。連休中でにぎわう境内は、それでも神聖な感じがします。証誠殿(本殿)の前には長い行列ができていました

参拝を済ませて、今度は近くの土産物屋へ。ここで突然ですが、始まりました、

ローカルドリンクのコーナー!

記念すべき第一弾はこれ。

しそサイダー

しそサイダー。ラベルには熊野のシンボル八咫烏の姿が。いざ開封。色も匂いも、まさに、しそ。飲んでみる。あ、意外に飲みやすい。しその旨みが抽出されて瓶に詰まっている感じ。うまいこと言えませんが、おいしく飲めました。美味しさを言葉で表すのって難しい…。

 

本宮大社前から、バスで新宮に戻ります。権現前バス停で降りてしばらく歩くと熊野速玉大社ですが、続きはまた。

 

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2009年5月25日 (月)

寄り道だらけの西国三十三箇所巡礼 1.出発

連休は関西にでも行きたいなぁ。見どころが多くて楽しそうだし。でも、多すぎてどこに行ったら分からないな…。じゃあ、せっかくだし西国三十三箇所霊場を巡ってみようか。と、割と軽い気持ちで思い立った旅。

関西にある33箇所の観音霊場の巡礼ですが、東京から一気に巡るのは大変なので、区切り打ちです。

最初に目指すは第一番札所 青岸渡寺のある和歌山県那智勝浦町。

5月の連休某日夜。東京駅にやってきました。

ドリームなごや号

ふてぶてしいですねぇ。

見てくださいこの風体デッカイ窓

 

でも、割とよく眠れました。3列シート最高です。

 

渋滞で少しだけ遅れて名古屋に到着。朝の名古屋といえば、モーニング!

パン食べ放題、スープ飲み放題

ジャンシアーヌというカフェを見つけました。ここで、アイスコーヒー500円を注文します。そしてモーニングサービスのパンとスープもしっかりいただきます。パンの種類が多くて、いろいろ試すだけで早くも満腹感が…。そしてスープも侮れず美味しい。

カフェもいいけど、南に向かって旅を続けます。でもその前に、駅売店で衝動買い。

天むすおにぎり

名古屋グルメのおにぎり。パンの食べすぎでこんなの腹に収まるわけないだろ! でも、食べる気になってしまう。恐るべし、名古屋グルメ。

 

名古屋から快速と普通列車を乗り継ぐこと約6時間、和歌山県の新宮駅に到着。新宮といえば、

クマのコドウ

熊の鼓動

いや、熊野古道。新宮駅前にあったポスター、自ら誤字をネタにしています。ドキドキですね。

ところで、この旅に出る前に、こんな本を読みました。

QED〜ventus〜熊野の残照  /高田崇史/〔著〕 [本]

熊野古道を舞台にしたミステリ小説なんですが、熊野古道にまつわる謎について深く考察しています。ネタばらしになるので内容は詳しく書きませんが、すっかり影響を受けて、熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)詣でもしたいと思い立ちました。

第一番札所の青岸渡寺へは随分と遠回りですが、いいんです。「寄り道だらけの西国三十三箇所巡礼」ですから。特に、熊野三山は青岸渡寺とも歴史的に関係が深いようですし。

本宮へのバスを待つ間、新宮駅の近くを歩いてみます。

徐福公園

こちらは、徐福公園という中国庭園風の公園。徐福は、秦からここ新宮に渡来した学者で、えーっと…、詳しくは↑の本を読むか、Googleででも調べてみてください。

駅弁「鯖めはり」

遅めの昼食に駅弁の鯖めはりを買ってバスの出発を待ちます。

 

ここから1時間後に着いた本宮については次記事で。

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