寄り道だらけの西国三十三箇所巡礼 3.新宮
第一番札所のある那智勝浦町のお隣、新宮市まで戻ってきました。しかし、まだまだ寄り道は続きます。
新宮市といえば熊野速玉大社。境内でまず目立つのは、
平重盛の植えた梛(ナギ)の木。ナギってのはご神木なんですね。神梛。かんなぎ。そういうことです。←何が?
右に折れた参道を進んで、社殿へ。
意外と境内は空いていました。そろそろ日も沈もうという時間のせいでしょうか。
熊野速玉大社から少し歩いて神倉神社へ。熊野速玉大社が「新宮」で、神倉神社が「元宮」だそうです。
鳥居をくぐると、急な石段が。参拝者用の杖を借りて、登る。石の並びは不規則で、これは、なかなか、きつい…。
まだか…。
…。
登りきった! この景色!
そして、そこから見上げるとご神体のゴトビキ岩が。
例の本によると、この岩は、何を象徴しているかというとね、何に見えるかというとね、えっと、恥ずかしくて言えません/// 興味がある人は本を読んでください///
まあ、何というか、それを崇拝対象とする思想があったということなんでしょう。
暗くなる前に、さっきの石段を今度は下ります。杖を3本目の脚にして、一歩ずつ、慎重に。
毎年2月6日夜のお燈祭ではこの石段を約2000人が駆け下りるとか。一歩ずつゆっくりでもこんなに怖いのに、駆け下りるなんて…。想像するだけで足がすくみそうです。
新宮駅に戻った頃にはもう真っ暗。今日の夕食はどうしましょうか。駅近くの、オークワというスーパーに行ってみます。
何と、名産のサンマ寿司が半額で売られているじゃないですか。夕食はこれに決定。ここで困ったことが一つ。
しあわせですか~♪ おげんきですか~♪
オークワ店内で流れていた歌が頭から離れない。ちなみにこの歌は公式にしっかり紹介されているので、聞きたい人はこちらからどうぞ。
こうして旅の初日は、札所に一箇所も行かないまま終了。まあ、近くまでは来ているし、いいか。こんなペースでまだまだ続きます。 しあわせですか~♪ おげんきですか~♪


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