寄り道だらけの西国三十三箇所巡礼 5.第一番 那智山青岸渡寺
東京から三十数時間、ついにここまで来ました。熊野那智大社のすぐ隣にある、西国三十三箇所第一番札所の青岸渡寺。
これが旅の本当のスタートなのかも。ちょっとぎこちない感じで参拝。手順は事前にネットで調べておいたんですが、実際にやってみると、やっぱりぎこちない。
そしてまだ真新しい納経帳にご朱印を頂きます。中央にはご本尊の如意輪観世音菩薩を表す梵字、キリークが。右側には参拝の日付も書いて頂きましたが、果たして結願寺のページにはどんな日付が入ることやら。
本堂の北側へ。
向こうに見える、三重塔と那智の滝。「熊野」という地名からこのイメージを連想する人も多いかもしれません。
では実際に三重塔に行ってみましょう。
塔は昭和の再建で、中に入ることもできます。狭い階段で上の階へ。
本堂の方向を振り返ると、境内が山の急な斜面に沿っていることが分かります。那智の滝も、さっきより近くで見えます。
青岸渡寺の境内を出て、滝のもっと近くへ。
近くで見ると迫力があって印象がかなり違いました。
土産物屋で那智黒という黒飴を試食しながら、那智山を下山するバスを待ちます。次に目指すのは、那智から約100km北にある、奈良県の西国三十三箇所第九番札所 興福寺南円堂。順番にはこだわらない、ということです。


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