寄り道だらけの西国三十三箇所巡礼 7.熊野市
第一番 青岸渡寺のある和歌山県那智勝浦町から第九番 興福寺のある奈良市まで、紀伊山地を回り込むように北上の途中ですが、途中の三重県熊野市で寄り道です。
有井駅から10分ほど歩いて、花の窟神社に到着。
この神社には社殿がなく、この巨大な岩がご神体なのです。その高さ、45m。正直なところ、高すぎて、この近さからでは頂がよく見えません。
花の窟神社のすぐ東には、七里御浜という海岸が続いています。
花の窟神社のご神体の全貌を拝むには、これくらい離れたところのほうがいいのかも。
熊野灘はエメラルドのような色。
この浜は砂浜ではなく、丸い小石の浜です。小石の方向がそろっているのはきっと打ち寄せた波のせい。
七里御浜の近くには獅子岩と呼ばれる岩があって、名前の由来は…
こっちから見れば言わずもがな。
熊野灘に沿って歩いていくと、浜が途切れたところにあるのが名勝 鬼ヶ城。鬼が住んでいたとも言われる場所です。
洞窟あり、絶壁ありの壮絶な場所で、遊歩道があっても歩くのが大変な場所も。
しかし、歩き疲れた…。バスで鬼ヶ城から熊野市駅へ、そして紀勢本線を乗り継いで松阪駅へ。今日の旅はここ松阪までです。
今日の夕食はどうしようか…。やっぱり、松阪といえば、牛肉ですよね!
この牛肉の柔らかさ! ほどよく汁の味が染み込んで絶妙な味! 牛肉と玉ねぎとの美麗な味のハーモニー!
…たまに食べると悔しいぐらいに美味しいから困る。
松阪で一泊したら、明日は近鉄でいよいよ奈良市の興福寺に行きます。


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